おきらく!けみすけブログ

おきらくに生きていきたい、けみすけの日記。読んだ本について気ままに書きます。

【夢をかなえるゾウ】【堀江貴文】「今ココニ」生きる!ガネーシャとホリエモンからのエール

f:id:kemisuke:20190211095839j:plain

手持ちの夢をかなえるゾウ&本音で生きる


楽しく生きてますか?けみすけです!

今回は今の私の考えのベースとなっている言葉を紹介します。

まずはホリエモンこと堀江貴文さんの言葉です。

やりたいことは、"今"やれ!

出典元:堀江貴文(2015)『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』 SBクリエイティブ 

これだけだと「そうか~」で終わりそうなのでもう少し引用します。

時間は誰にとっても有限だ。

先のことが不安で尻込みをしているくらいなら、その場しのぎの言い訳はやめ、今すぐ一歩でも先に動いたほうがいい。

出典元:堀江貴文(2015)『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』 SBクリエイティブ 

 次に夢をかなえるゾウに登場するガネーシャが出す課題です。

やらずに後悔していることを今日から始める

出典元:水野敬也(2007)『夢をかなえるゾウ』飛鳥新社 

 これだけだと前提条件がないため「へぇ~」で終わりそうなのでもう少し引用します。

みんな知ってんねん。やりたいことやって後悔せんような人生送ったほうが幸せになれるてな。でもやらへんねん。何でや?それは、今の自分と同じこと考えてるからや。収入。世間体。不安。同じやで。人を縛ってる鎖なんてみんな同じなんや

 出典元:水野敬也(2007)『夢をかなえるゾウ』飛鳥新社 

どうでしょうか?

伝えようとしていることの共通点が見えてきませんか?

 

私は『夢をかなえるゾウ』を2018年に読みました。

ミリオンセラーでドラマ化・アニメ化されているので、ご存知の方も多いと思います。

(※ちなみにアニメ版が気になりDVDを購入しましたが本版の方が好みでした)

もっと早く読みたかったですね。

本の中に出てくる課題は、やろうと思えばすぐに実行できるものばかりです。

しかし、なかなか実行に移せなかったり、継続するのが困難だったりします。

「募金する」とか「靴をみがく」とかは簡単なことなのに意外と難しい。

それでも継続して実行しているものもあり、読んで良かったと思えています。

さすが「笑えて」「泣けて」「タメになる」エンターテインメント小説!

 

次に、2019年2月の段階で堀江さんの本は3冊読んでいます。

  • 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方
  • すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論
  • 10年後の仕事図鑑 新たに始まる世界で、君はどう生きるか

一貫して「やりたいことをやるべき」という持論を展開されています。

どれも言葉が頭にすんなり入ってくる、非常に読みやすい本でした。

(※「10年後の~」は落合陽一さんとの共著ですが)

妙な説得力があるのは堀江さんが実際に体現しているからだと思います。

 

今のような会社勤めを今後もやっていけるのか?

また、今後も今の仕事をやっていきたいのか?と、ずっと思っていました。

そこに対する明確な答えがもらえました。

大事なのは「やりたいことは、"今"やれ!」ということです。

(※記事の内容不足で全然つながってない...Oh!)

やりたいことに没頭して、本当に自分の能力を活かすことができれば、それで生きていけるはずです。

やりたいことで自分の力を発揮できるのですから、楽しく生きられそうですね!

私も前から興味がありつつ、踏み出せなかったことをやってみることにしました。

それは「ドローン」です。

そのため、今後は「ドローン」記事が増えていくと思います。

実際にやってみたら、没頭できなかった、違った、となるかもしれませんが(^^ゞ

その時は小学生の甥っ子に譲ります!

以上、格言シリーズ第2弾は夢をかなえるゾウと堀江さんの著書からでした。

 

ちなみに「今ココニ」生きるというのは中野孝次さんの本に出てくる言葉です。

23「今ココニ」生きる

わたしは六十過ぎてからとくに意識して、人間の生きる時は「今ココニ」しかない、と考えるようになった。(中略)

出典元:中野孝次(2004)『足るを知る 自足して生きる喜び』朝日新聞社 

この記事をちょっとでも楽しんでもらえれば幸いです。